top of page
090924

悲鳴?とお詫び


なかなか更新が進まないブログですが、久々に本業(設計)の話。 有難いことに、ここ数ヶ月ご提案の話をいくつも頂いています。重なる時は重なるもので、事務所始まって以来の!?ラッシュに少し戸惑っています。元々うちの事務所は提案前にいくつもの案をたたき出し、それを1つ1つ比較検討して、最終候補を絞り出すという大変効率の悪い?手法をとっています。それゆえ通常調査後約1ヶ月程度の提案準備期間を頂いている訳ですが、、 当然提案した案が、すんなり通る場合もあれば、なかなかすんなり行かず、引き続き修正案、変更案、別案と提案を重ねさせて頂く場合もあります。 提案が単発で結果がでれば良いのですが、度重なるとなかなか予想どおりに、ことは進まず、、この点は事務所の重要課題として、日々進化してゆかねばならない点なのですが、 ハウスメーカーとか工務店とは違い、高価な設計料を頂く訳だし、お施主さんに取っても僕たちに取っても、最良の案にたどりつきたい!との思いで設計を進めていますので、ついつい無駄を予期しつつも検討を繰り返してしまいます。 言い訳がましい文章になってしまいましたが、設計事務所に依頼するという価値を少しでも伝えることができればとの思いで提案を行っています。お時間を頂いているお施主様には、大変申し訳ありませんが、何卒ご理解の程お願い致します。


閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page