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執筆者の写真hanya61

ひるがのオープンハウス


約一ヶ月遅れのご報告ですみません。。。アップしそこねてました。。

横河先生より、オープンハウスのご案内を頂き、かつての大学の先生方と名古屋からの車中をご一緒させて頂く機会を頂きました。 以前にも増して、先生方フルキャスト!の道中は、今までのどの授業よりも感動緊張しきりで、、数日間はぐったりでした(笑 折角頂いた貴重な経験を心に刻むため、先生方にお送りさせて頂いたメール(部分)を記しておきたいと思います。

まさに建築と建築家は一体であり、建築の生み出す時間の価値とも言うべきものを意識させられる。幸せなひと時でした。

でも、、1つだけお願いがあります。。。「さん」づけはご勘弁願います。小心者の僕としては、学生時代よろしく呼び捨てにして頂いた方が。。。 もう そんな甘えの聞く年齢ではないかもしれませんが(笑)

建築家が個人である以上、各人の表現があるべきだと今まで感じておりましたが、同時に建築たるべき普遍性というものがあるのだと今は感じております。先生方の作品が示しているその普遍性、力強さに今回触れさせて頂く機会を得、それを読み知る必然性を感じています。 建築界と、一般の社会とをいかに等価な射程距離として、とらえれるか、これが僕らが地方という場において行うべき建築と今は感じています。

15年前と変わらず。圧倒的にかっこよく。且つやんちゃな?(失礼をお許しください)先生のお元気な姿を拝見させて頂き、本当にうれしく、励みになる思いでした

最後は、次代の建築家達。。。。。のハズ 実作を体感させて頂くことは勿論ですが、後日、各先生同士の講評会?を拝見させて頂く事は、何ものにも代え難い勉強になりました。 先生方、本当にありがとうございました。


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