模型撮影から早一年
待望の「空間」が形を表してきました。
階段、階段、階段、階段
最後の階段も大工さん渾身の仕上がり。
ササラ(階段を支えるジグザク部分)が隠れてしまうのがもったいない程
お施主さんと「模型の中に入ったみたい(笑)」と言わずにはいられない程の精度の高さ。
仕上がってしまえば分からない?と思われがちな下地張りですが、実際ここでの出来が最終仕上げの出来を左右して行きます。
今回、「この先見なくても分かる」位の仕上がり。大工さんの「仕事」がひしひしと伝わってくる瞬間でした。
つられて?塗装仕上げのパテも力の入った仕上がり。
建築はチームプレイ。とても良いチームを持つ大晶建設の仕事に深く感謝です。
残り僅か。嬉しくも寂しい(?)竣工目指して、頑張ります。